マウスピース型矯正

歯並びの悩みを解決し美しく機能的な口元を手に入れる

当クリニックの矯正歯科

正しくない歯並びからくるかみ合わせの悪さは、健康のあらゆる面に影響を及ぼします。正しい呼吸を行えないことから、集中力が続かない、食いしばり、姿勢が悪さなどの症状がでるケースがあります。その健康状態が悪化している原因は、かみ合わせが影響している場合があります。当クリニックではシンプルなマウスピース型矯正を提供しています。装着しても目立たない透明なマウスピースによって、身体的負担も少なく矯正を進められます。何より着脱が簡単に行えることで日常生活への負担が少なく、心身的なハードルも高くありません。

歯並びを整えることでできること

矯正治療は、歯の位置や嚙み合わせの不正を矯正することで、見た目だけでなく、健康面や機能面にも多くのメリットがあります。具体的には以下のような効果が期待できます。
・虫歯や歯周病のリスクが軽減する
・食べ物を効率的に噛めるようになる
・下の動きがスムーズになり、発音が明瞭になる
・あごの骨の位置や形が正しくなり、顔のゆがみが改善される
・嚙み合わせの問題による肩こりや頭痛が緩和される可能性がある

目立たない
マウスピース型矯正

• マウスピース型矯正とは

  

  「矯正をしていると周りに気づかれたくない」「できれば費用や痛みを抑えて治療をしたい」……。そのような患者さんにおすすめなのがマウスピース型矯正です。矯正と聞いて一般的にイメージされるワイヤーやブラケットと異なり、来院のたびに透明なマウスピースと交換し、少しずつ理想の歯並びに整えていきます。薄くて透明な素材なので目立ちません。また、食事や歯みがきの際は取り外しできるので、清掃性にも優れています。

• マウスピース型矯正の特徴

  • 目立ちにくい

    マウスピースは薄くて透明なので、見た目や発音に影響がほとんどありません。

  • 自分で取り外しが可能

    マウスピースはご自身で着脱ができます。食事の際には外していただけるので、食事の制限もなく、お口の中を清潔に保つことができます。

  • 痛みが少ない

    マウスピースは歯全体に優しく力をかけて歯を移動させるので、治療中の痛みが少ないというメリットがあります。慣れてしまえば、痛みを感じない方も多いです。

  • 金属アレルギーにも対応

    マウスピースに使用するプラスチックは金属も含んでいません。金属アレルギーをお持ちの方や心配な方にも安心してお使いいただけます。

• マウスピース型矯正のメリットとデメリット

  Meritメリット

  • 透明で目立ちにくい。
  • 着脱可能で歯磨きがしやすい。
  • ワイヤー矯正より痛みが少ない。
  • 金属を使用しないためアレルギーの心配がない。

  Demeritデメリット

  • 自費診療になるため、保険診療に比べ費用がかかる。
  • 患者様の症例によっては使用できない場合がある。
  • 一日の中で、長時間の着用が必要。
  • 着用を中断すると後戻りする可能性がある。

当院のマウスピース型矯正
（シュアスマイル矯正）

• シュアスマイル矯正とは

  

  シュアスマイルは米国デンツプライシロナ社のデジタル3D技術を用いたマウスピース矯正治療システムでは、精度の高いカスタマイズされた治療が可能です。従来のワイヤー＋ブラケットタイプと比べ、矯正に必要な時間や来院数が減り、患者さまの負担が軽減されます。
  マウスピース矯正装置は使いやすく、今まで矯正を諦めていた方にもおすすめです。

• シュアスマイル矯正の特徴

  • 型取り不要

    従来の型取りを必要とせず、最初に口の中をビデオカメラで撮影するだけで済みます。これにより、シミュレーション機能を用いて歯・歯根・骨を3Dモデル化し、デジタル設計図と治療計画が完成します。

  • 矯正過程の情報提供

    矯正治療の全過程について、最初に詳細な情報提供が行われます。その後、矯正段階に応じたマウスピースなどの矯正装置一式がアメリカから届き、効率的な治療が可能です。

  • マウスピース矯正の利便性

    従来のワイヤー矯正装置とは異なり、シュアスマイル矯正（マウスピース矯正）は簡単に着脱が可能です。これにより、装置による痛みが少なく、食事やお手入れの際にも取り外しが簡単です。

  • 矯正治療の時間短縮

    シュアスマイル矯正（マウスピース矯正）は、ひどく悪い歯並びでない限り、矯正治療の時間を短縮できます。また、抜歯の必要もほとんどありません。

矯正の症例

1. 正中離開（すきっ歯）の治療

   • 

     before

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     after

   処置内容	マウスピース矯正
   通院回数・期間	６回/３ヵ月
   費用	198,000円（税込み）
   リスク・副作用	患者さまの症例によっては使用できない場合があります 一日の中で、長時間装着していただく必要があります

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